春の高松宮記念ステップレースの一つとして定着しつつあるシルクロードステークスですが、当初の別定戦からハンデ戦へと変更となった事で本番の好走は決して多くなく、馬券配当も一筋縄でいかないレースで、今年も波乱の様相を呈します。

圧倒的1番人気に加え今日の不良高速馬場から、ここは圧勝ムードが予想された3強の一角エスポワールシチーですが、先行抜け出しをはかるも直線で伸びることができず、伏兵ヒラボクキングに破れ2着と惨敗します。

中央ダートGⅠフェブラリーステークスのステップレースとして、有力馬が多く出走を行う平安ステークスですが、今年は3強の一角エスポワールシチーの出走に加え、2番手を形成するキングスエンブレム・ニホンピロアワーズが同レースを回避と、断然の1強ムードが漂います。

単勝1倍台という圧倒的1番人気に支持されたトゥザグローリーですが、結果は人気に応える強い競馬を見せ快勝します。勝ち時計もさることながら、先行有利の馬場で終始中団に控え直線で鮮やかに突き抜け、他馬との実力と格の違いを見せつけた形です。

年明け初のGⅡとして長距離のハンデキャップ競争で行われる日経新春杯ですが、昨年は異例の好メンバーでの本命決着、今年は昨年と比べるとメンバーの質は若干劣るものの、有馬記念3着馬トゥザグローリーの出走と、同馬の圧倒的一番人気が予想されます。

昨年は1~3番の馬で3着までを独占し、内枠の馬の活躍が目立った淀短距離ステークスですが、今年も1・2着馬が2・3番と内枠2頭が上位を独占し、開幕京都の内枠有利馬場の特徴を如実に表す形となりました。

昨年はレッドデイヴィス・オルフェーヴル・マルセリーナと、後のGⅠで活躍する馬を多く輩出したシンザン記念ですが、今年は1999年以来の勝利となる牝馬ジェンティルドンナが、終始前目につけ直線抜け出し差し切り勝ちを収めます。

昨年は1・2・3番の馬で決着という、内枠有利のレースとなりましたが、今年も枠順を見る限り内に前にいける馬が揃っているため、今年の淀短距離ステークスも内枠を中心に狙ってみたいところです。

春のクラシックへ確実に出走を行うため、賞金獲得を目指し多くの明け3歳馬が出走を行うシンザン記念ですが、今年は朝日杯フューチャリティーステークス4着馬トウケイヘイローを筆頭とした朝日杯組と、千両賞2着馬オリービンを筆頭とした千両賞組みが人気の中心を形成します。

今年最初の予想となった京都金杯ですが、逃げ馬が残る前残り予想で大胆な穴狙いで攻めたものの、前が見事に総崩れとなり道中若干前目につけていたマイネルクラリマが、直線抜け出し見事差し切り勝ちを決めます。

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最終更新日 平成23年 01月04日(火)