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2011年福島記念総評
2011.11.21今年は新潟で行なわれた暮れのハンデキャップ重賞福島記念ですが、荒れる重賞として定着しつつある福島記念も、直線の長い新潟競馬場へと変更となった事で、1番人気に支持されたアドマイヤコスモスは、直線の長さを活かし好位から抜け出しに成功、2003年以来の一番人気馬の勝利による決着となりました。
終わってみれば不良馬場という事もあり、左回り独特の傾向ともいえる内枠馬場の極端な不利、直線は外枠有利と外に持ち出しにくい逃げ先行勢は全滅、そして差し追込み勢の中でも、比較的楽に外に持ち出す事のできた中位に着けた差し馬が有利な展開となり、アドマイヤコスモスも道中中位よりやや前方に位置し、直線を危なげなく抜け出した事が勝利に繋がります。
ここで明暗が分かれたのは2・4着馬の2頭で、安全策の大外を回した4着馬ゲシュタルトに対し、2着馬メイショウカンパクは道中は最後方待機ながらも、直線では馬群を割っての好騎乗、結果的には外を回したロスが大きくゲシュタルトは4着へと破れ、思い切って真ん中を選択したメイショウカンパクが、騎手の好騎乗もあり2着とこの辺りは、馬の実力よりも騎手の腕が大きく影響した部分ではなかったのでないかと思います。
馬券はマイネイサベル軸の枠連が主体、残念ながらマイネイサベルは3着ということもあり、押さえの複勝は的中したものの痛恨のトリガミ。
ワイドまで手を広げていればプラスになっていたのですが、思い切って枠連に絞った事が敗因の一つといえます。
これで新潟開催も終了となり、いよいよ来週からは小倉開催、新潟よりも内枠の馬が大きな鍵を握るため、馬場状態と枠順をチェックしローカル開催も確実に利益に結び付けていきたいところです。






