雨の日のオペラ産駒

2011.09.02

競馬ファンの間では広く知られているこの言葉。オペラハウスやテイエムオペラオーを父に持つ産駒は、スピードの絶対数や切れる脚を持たないものの、不良馬場でも安定した時計を出すと言われ、一般の競馬ファンには広く知られています。

有名な所では2009年の目黒記念でのミヤビランベリの勝利、2010年中山記念でのトーセンクラウン・テイエムアンコールの2頭による、人気薄のワンツーフィニッシュなどが有名で、最近のレースでは8月に行われた小倉日経オープンでのガンダーラの勝利も、この血統と不良馬場の相性の影響が大きく、また未勝利戦に掘り下げると2010年5月リバーキャッスルによる単勝万馬券など、とんでもない高配当も存在してきます。そしてこれらの馬たちに共通するのはいずれも人気薄であるという点です。

一流種牡馬キングカメハメハ産駒も、不良馬場に強い血統として知られていますが、このオペラ産駒の魅力は実力馬が比較的少なくレースでは常に人気薄であるという点です。未勝利戦からオープンまで不良馬場や重馬場でレースが行われる際は、まずこのオペラ産駒がいるかどうかのチェックを確実に行う事が必要になってきます。不良馬場で人気薄の際はオペラ産駒という血統だけで買いであり、思わぬ高配当にありつくことも可能になってくるのです。

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