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- 地方騎手で穴狙い
- 単勝勝負に向いている騎手
- 一流騎手の条件
- 雨の日のオペラ産駒
- 逃げ馬にもいろいろなタイプがある
- その条件が得意な馬は買い
- 連闘と厩舎の思惑
- スランプを脱出する方法
- JRAが発表する馬場状態を鵜呑みにしない
- ぶっつけでGIに出走する馬の選択
- その馬の将来を想像する
- ひづめの形と走法による道悪の巧拙
- 気性の悪さがレースに影響する
- 夏競馬は休養明けの馬が狙い目
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- 同じレースを好走する馬
- 道悪の巧拙の見分け方
- 長距離の人気薄の逃げ馬
- レースの距離と騎手のペース判断
- 東京競馬場2000メートル
- 『WIN5』の考察
- 1着・3着病
- ビギナーズラックを利用する
- 東京競馬場の仮柵を考える
- 足が遅い馬で穴を狙う
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- 天候によって予想は変わる
- 連闘馬をどう判断するか
日本ダービーはフロックでは勝てない
2011.05.31馬場状態や展開のあやによって、一発屋のような馬がGIに勝ってしまうことがたまにある。もちろん勝った騎手と馬は賞賛されるべきで、そこには何ら異論を挟む余地はない。ただし、過去の戦績や調教の様子など、あらゆるデータを駆使して競馬を予想する者としては、ひどく肩透かしを食ったようで、釈然としない思いを抱くことになる。
こういうフロックの勝ちがないGIを挙げるとすれば、「日本ダービー」以外にないだろう。東京2,400メートルは、展開やペースといった条件の違いで紛れることがないコースで、なによりも馬の力がものをいう日本一タフなコースなのだ。
フルゲートが18頭になった以降のダービー馬を振り返ってみて欲しい。ほとんどの馬が、後にすばらしい成績を上げている。昔から、「皐月賞は速い馬、ダービーは運のいい馬、菊花賞は強い馬が勝つ」と言われるが、運がいいだけで勝てるほどダービーは甘くない。確かに、俗にいう「弱いダービー馬」というタイプも存在するが、そういったタイプの馬は、ダービーに勝つことで競走馬としてのエネルギーを燃焼しつくしてしまうのだろう。それだけ、ダービーが過酷なレースだと言える。
少なくとも、シンボリルドルフやトウカイテイオー、ミホノブルボン、ナリタブライアン、ディープインパクトといった、その後歴史に残る戦績を残した馬たちは、みなダービーを負けていない。
このことからわかるように、ダービーの勝ち馬を予想する場合は、「ダービー馬にふさわしい馬はどの馬か」という視点が必要だ。その資格は、皐月賞馬であったり、同レースで1番人気に支持された馬ということになるだろう。






