- 単勝回収率の良い騎手は?
- 地方騎手で穴狙い
- 単勝勝負に向いている騎手
- 一流騎手の条件
- 雨の日のオペラ産駒
- 逃げ馬にもいろいろなタイプがある
- その条件が得意な馬は買い
- 連闘と厩舎の思惑
- スランプを脱出する方法
- JRAが発表する馬場状態を鵜呑みにしない
- ぶっつけでGIに出走する馬の選択
- その馬の将来を想像する
- ひづめの形と走法による道悪の巧拙
- 気性の悪さがレースに影響する
- 夏競馬は休養明けの馬が狙い目
- 私独自の競馬理論情報まとめ全29記事
- 日本ダービーはフロックでは勝てない
- 同じレースを好走する馬
- 道悪の巧拙の見分け方
- 長距離の人気薄の逃げ馬
- レースの距離と騎手のペース判断
- 東京競馬場2000メートル
- 『WIN5』の考察
- 1着・3着病
- ビギナーズラックを利用する
- 東京競馬場の仮柵を考える
- 足が遅い馬で穴を狙う
- 着順に惑わされるな
- 天候によって予想は変わる
- 連闘馬をどう判断するか
パドックの見方
2011.04.09パドックはいい。まだ競馬場に行ったことがない人がいたら、ぜひ競馬場に足を運んで、パドックに行って欲しい。自分の好きな馬や騎手を、文字通り手が届きそうなところから見ることが出来る。馬券を買わない人でも、馬のトコトコ歩く姿が見られるだけで純粋に楽しめるので、彼女とのデートコースにも、ぜひおすすめしたい。
さて、パドックを歩く馬の様子を見て、馬券を当てることが出来るのか。この質問に、かつての名ジョッキーである岡部幸雄氏は、「(パドックを見ただけでは)どの馬が来るかは、わからない」といったニュアンスのことを言っていた。いちばん馬のことを知っている人がわからないのだから、我々一馬券師に見抜けるわけもないだろう。
ただし、実際にまたがる騎手となると、事情は違うようだ。武豊騎手はパドックを回りながら、馬の調子がどんな感じかわかるそうだ。今日の調子は良くないなと思った馬が、パドック横の電光掲示板で1番人気になっていると、「(お金が)もったいないな」と思うとテレビで話しているのを見たことがある。
私がパドックで注目するのは、馬がトラックのどの位置を歩いているかである。トラックの外側を歩いている馬は、前の馬より歩くのが速いので、距離をとるために外側を歩いていることが多い。つまり、元気がある証拠だと考えられる。逆に、内側をとぼとぼと力なく歩いている馬は、調子落ちではないのかと疑ってかかっている。
実際には、その通りとは限らないケースも多々あるのだが、パドックでの馬の見方のひとつとして参考にしていただきたい。






