地方騎手で穴狙い

2011.09.27

中央競馬では近年地方騎手が積極的に参戦を行い、時として高配当をもたらしてくれる。近年有名なところでは、2010年のチューリップ賞の、木村騎手騎乗ショーリュームーンの勝利が広く一般に知られており、重賞でありながらも単勝3900円という高配当をもたらしてくれた。

現在積極的に中央に参戦する騎手の所属は大きく4つに分けることが可能で、夏季北海道開催に参戦する道営騎手勢、中山・東京に参戦の多い南関騎手勢、阪神・京都に参戦の多い園田・名古屋勢、夏季裏開催を問わず小倉競馬場に参戦の多い、佐賀勢の4グループが地方参戦の主体となっている。
かつては安藤騎手の地方所属ながらの参戦で話題となったが、現在は地方出走枠を活かした地方所属馬の出走を行う事で、その他のレースでも騎乗を依頼される形だ。この体系になってからは、かつては川原騎手や吉田稔騎手が注目を集めたが、現在この2人は広く知られすぎて馬券的妙味が薄くなっている。
地方騎手で高い回収率を上げているのはあまり知られていない騎手としては、道営所属服部騎手、園田所属木村騎手、南関所属山崎騎手(但しこちらは京都参戦時)、佐賀所属真島騎手などは、高い回収率を誇っているため騎乗馬の実力を問わず、地方騎手というだけで注意したいところだ。
上記の騎手はあくまで一例で、その他にも買える地方騎手は存在し、また今後も常に活躍する地方騎手は出現してくるはずである。競馬ファンからはあまり知られていない、地方騎手の勢力図は常に変化しているため、地方騎手の動向は常にチェックし中央の馬券に活用することが、地方騎手で穴を狙うためのコツである。

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